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2008年4月

2008年4月29日 (火)

裏TTRレポ(2)

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ストロボにかこまれて到着。あたかかくて、いいにおいが漂っている。
店長yahushigeさんとtamaさん、ogamaruchanご夫妻(以上4名様すでに雲取アタック終えた後です)、tamaさん同僚のHさん、kurisukeさん、棒ノ嶺でリタイヤ後駆けつけたakihageさん、そして総料理長ハリマネさん。

先着していた、のまダッシュさん、ぺターさん、ドーモさん。続けてマカニ・トモさん、ハリ天狗さん、ポカラさん、かどきちさん、ゆぅさん、ぱらだいむさん、山梨のMさん(漏れてたらすいません、順番もテキトです)

もう出されるものは全部いただき、お腹いっぱい。

さて。100をめざす選手が次々出発します。
自分も、もしかしたら、まだ行けるか・・・そう思っておもむろに水を頂いた直後、雨がパラパラと。これは「神の思し召し」か。

この雨と膝痛を理由に、・・・リタイヤ宣言しました。

kurisukeさんの携帯に、自分指名で峰さんよりTEL。中止を報告、あたたかい励ましをいただきました。

とどめのカレーライスを頂いてから、akihageさんの車で自宅まで送ってもらい、一歩も歩かず帰宅。電車も自転車も乗らずに済み、おもいっきり助かりました。

~一夜空けて~

体はぐったりなのに6時頃目覚める。・・・そうか、100kに突入した5人は、そろそろ大詰めにきているはず。

いてもたってもいられなくなり、クルマで城山湖に向かう。駐車場に8時ごろ到着。

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TTRコース、南高尾最後の大ピーク・草戸山。

駐車場からこの山へ向かう道を塞ぐように、ダム堰堤の公園がある。この門扉が9時まで開かない。ええい選手が来ちゃうよ、えいや、乗り越えちゃえ!

ゼイゼイバタバタ15分ほど走って草戸山到着。ジャストなタイミングでぺターさんが現れた!続いてマカニ・トモさん、のまダッシュさん。皆さん憔悴しきっているけど充実した表情です。そして24時間以上動きつづけているとは思えない、軽い足取りで過ぎ去って行く。

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続いて、すぐにでも、次に来るであろうハリ天狗さん。

・・・待てど暮らせど来ない。

ゴール地点に電話しても情報なし。

無関係のトレイルランナーが過ぎる。お、来たか!間違えて「お疲れさまー!」と大声かけてしまった。はずかし~

ようやく11時前にハリマネさんから、15分ほど前に大垂水通過の報。

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そして現れたハリ天狗さん。

途中道を大幅ロスト、そこから復帰しての、執念のラストランでした。

この時点で、最終ランナー、山梨のMさんがいまだ歩を進めているはずでしたが、少々用事もあったのでこれにて「草戸山臨時関門」は閉鎖。

~~~~~~~~~

サポート、応援の皆さん、本当にありがとうございました。

参加のみなさん、本当にお疲れ様でした。

そして、すばらしい企画を立案してくださったかどきちさん、マカニ・トモさんに、改めて御礼申し上げます。


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城山湖のにゃんこ。

(冒頭、鴨沢ゴールの写真はkurisukeさんに頂きました)

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晴れた休日

今日はいい天気、でも家にいる休日。珍しくふとん干したり、そのへん片付けたり、先日の泥だらけのままほっといたシューズを洗ったり・・・

さて、まだ少し日が高い。んじゃほんのちょっとでも体動かしますか。裏TTRのリハビリ兼ねて。

うんしょうんしょ、えっさほいさ。

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ここまで来ました。

おなじみの階段ですね。

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でも今日はMTB。五日市から盆堀林道をあがってきました。ヒザに負担のないよう自転車にしましたが、ふだんあまり乗らないので、いつもと違う筋肉を酷使。いや~小1時間でも、登りはしんどいです。半分は押してました。

帰りは爽快ダウンヒル!

気ままに自転車でうろついて、山道に突っ込んでみたり、道路に脚を投げ出しておやつ食べてみたり。なんだか小学生に戻ったような気分でした。

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2008年4月27日 (日)

裏TTRレポ(1)

やはり今の自分には厳しすぎたようです。装備面の不備もさることながら、心構えの甘さもあり、ハーフから先へ進む勇気が涌きませんでした。先週の疲れをきちんと抜くこともせず、漫然と本番を迎えたら、TTRの舞台に全く歯が立ちませんでした。

まいど反省ばっかりじゃん!などとおっしゃらず、とりあえずレポ読んでくだされ。

<スタート前>
100k、50kの本隊は午前8時出発予定。でもそれじゃ、自分の足だと鴨沢到着が深夜になる可能性大。家が近いので、めいっぱい早出できる方法は・・・自宅から拝島駅へ自転車、そこから1番電車という算段。

しかしいきなり間に合わず2番。ひさびさの自転車もアサイチはきっつい。
ホームでハイドレの水を少々こぼすというトラブルも。すでに波瀾の予兆いっぱい。

<スタート~棒ノ嶺CP1>
まあなんとか6時ぴったりにスタート(どうもハリ天狗さんとニアミスしていたらしい)。まいどの青梅高水のコースだけど、ゆ~っくり登り始める。

・・・ありゃ~先週の疲れが抜け切っていないよ。ロングを重ねちゃだめだってのは分かってるのに、勉強しないなあ。脚の裏側がバリバリだ。荷物も7kgほどだけど、やけにずしりと感じる。

だましだましで高水山までアップがてら。新コースのおかげでだいぶ近道感あり。高水山にも北側に巻き道があったのは知らなかった(今回は、巻けるものは全部巻くよ~)

岩茸石山で、いきなり御岳駅方面へコースミス。5分ほどで復帰できたけど、急な下りだったので少し痛い。

トレイルの具合は、天候不順なせいで少しウェット。べちゃべちゃでもないがカラッともしていない。酉谷までずっとこんな調子。

ゴンジリ峠で高橋さんの慰霊碑に手を合わせる。

9時過ぎに棒ノ嶺にさしかかる。小虫さんエイドは・・・?やった~!開店一番乗り♪ご馳走さまでした~!

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共同経営のrikaさん、ひなさんも。写真ボケてます

コーラやらチョコやら頂いてのんびりしてたら、同じく早出していた様子のドーモさん、山梨のMさんも到着。ドーモさんは先週の雲取でもすれちがっていたのでした。

<~一杯水・酉谷山>
まず最初の難関、日向沢の峰に向かう。ガスってきた林の中から現れたのは、逆走応援chinさん!サプライズ!

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自分暫定トップでchinさんもサプライズ!「予告」していたリキさんも、現れるとしたらこのへんかな?と思ったけど本隊と接近してたようで会えず。

蕎麦粒山は巻くつもりが、ピークに乗ってしまった。けっこうな登りだったので少し損した気分じゃ。

さてこの辺りからドーモさんと前後して走るようになる。平坦と下りに強いドーモさんと、やっと登りに調子が出てきた自分とで、ペースがシンクロしてきた。せっかくなのでいろいろお喋りさせてもらいました。

<~雲取山>
天祖山分岐をすぎた所は、長沢背稜の北面に道がある。雪があらわれ、倒木にふさがれ、はっきりしない道が続く。標高があがるにつれ風が強まり、横殴りのみぞれのようなあられのような・・・顔の左側がびちびち、いたたたっ!

やっとの思いで着いた芋木ノドッケ、あたりはもうトレースなし。

ここからの下りは、たしか急坂だったよな。いったん白岩方面に向かって、ゆるやかな巻き道を選んだほうが無難か?と思って北へ向かうも、完全にルートが隠れて即断念。正規コースに戻ったけど、懸念は杞憂。思ったより雪は少なく(南面だった)一度ヤブに間違えて突入した以外は、ふつうに下れた。

雲取山荘までは踏まれていて、だいぶ走りやすくなってきた。「ご本尊」に守られてか、このあたりは風が弱い。

雲取最後の登りは気合で登り切る。

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先週よりだいぶ雪は減っていても、新雪があったのには驚き。まだまだ冬山です。避難小屋にちょっと入って補給。さすがにトレランはまずいっしょ、と若い方に諭されました。確かに一歩間違えたらおおごとですからね。会う人みんな驚いてました。

この間に、後方にいたドーモさんは通過してしまったようです。姿がみえなくなったのであれっと思いましたが、このあたりが庭のような方らしいので(案の定、鴨沢ではかなり先に到着されてしまった)。

<~鴨沢>(奥多摩トピサポート・鴨沢本店)
雲取からの下りで、急に膝裏の靭帯が痛み出した。最近あまり出なかったけど、これが始まると黄信号。くわえて左足の捻挫の名残がしぶり始める。登りはまだまだ行けるのに、下りでまともに走れなくなる。せっかく急降下を楽しみにしてたのに・・・

七つ石から鴨沢にむけての下りで、これはもう続行不可能、ほぼリタイヤを決意。・・・その途端、風のように走ってきた、のまダッシュさん。少し遅れてぺターさん。

逃げ切れなかった~。さすが強いです。2時間のハンデは前半部で吸収されてしまった。

次はだれが捕まえにくるのか、その影におびえながら、鴨沢の集落にたどりつく。川を隔てた所にランプが点滅している・・・

ついに「鴨沢本店」だあ!こちらも合図をおくる。

長いので、続きと翌日編はまた。

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2008年4月26日 (土)

速報

残念ですが、鴨沢ハーフステージにてリタイヤです。

サポートの皆さん、応援していただいたみなさん、ありがとうございました。

またもや中途半端な結末で申し訳ありませんm(__)m

コメントありがとうございます。お返事少々お待ち下さい~(眠い!!)

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2008年4月25日 (金)

明日、いよいよ裏TTR

今週はほぼ休足にあててほとんど走らず、装備をあれこれ考えているうちに、あっという間に明日が裏TTR本番。

さすがにマニアックな数えるほどの参加者に、たぶんそれ以上の大勢のサポーターが各所で待機。こんなにうれしいことはありません。

なにかと不安だったルート状況も、様々な方面から情報がもたらされ、完全手探り状態から、かなりはっきりと現状が掴めてきました。

手厚いバックアップ、本当に、感謝、感謝、です。
そして主催かどきちさん、ここまで準備有難うございました。

自分がこの企画に参加できる実力がはたして備わっているのか。

まあ、やってみなくちゃわかりません(笑)

皆さんの支えを糧に、安全第一でゴールを目指します。

いま五日市警察署に、登山計画書を提出してきました(こんなところが地元民の便利さです)。
さあ~明日は早いので、もう寝ます。

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2008年4月22日 (火)

TTR(もどき)1日走・第2弾

もういっちょ行ってきました。

今度は標高を稼ぐ。なおかつ来週の裏TTRの未走部分の下見と、懸念されている雲取山の積雪状況の視察。いっぺんに全部やっつける3ステージプラン。
ぺターさん急遽同行となったので、ひとりでぶらぶら散歩できねぇじゃんとっても心強い援軍です。

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1.雲取ステージ(鴨沢~ブナ坂~雲取山~七つ石山~鴨沢)
2.仏舎利ステージ(鴨沢~大寺山~金風呂)
3.三頭ステージ(金風呂~玉川ルート~三頭山~ムロクボ尾根~鴨沢)

<雲取ステージ>6:49~山頂9:30~11:23
思ったより閑散としている鴨沢駐車場(もっと登山者多いと思ったけど)から、まずは寄り道なしで雲取アタック。激しい起伏が少ないメジャールートなのでウォームアップには最適。

ヘリポート前後から積雪が見えはじめる。同時に気温も下がる。風は弱いが寒いのでぺらぺらジャケットを羽織る。

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雲取奥多摩小屋から上は本格的な積雪。20~30cm、トレースをはずすと膝下まで潜る。がトレースさえ踏めば大丈夫。所々土も出ている。念のためアイゼンは持ってきたが、行き帰りとも出番なし。

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山頂の積雪。30cmくらい。

折り返して今度は正規TTRルート、七つ石山へ向かう。ここはもうほぼ雪なし。登り返しにぶつくさ文句たれながら、山頂を踏み、七つ石小屋へ。すぐ上の水場はちゃんと出ていた。

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七つ石への登りから、雲取方面

たまに倒木はあるが、全体では特に支障なし。TTRハーフステージのラストは快適に走れそうだ。ただ残る問題は、長沢背稜から雲取の区間の積雪。まだかなり残っていると思われるので、あと5日間で、どれだけ解けるか・・・

<仏舎利ステージ>11:45~大寺山12:28~12:58
鴨沢で少々休憩後、クルマごとグラウンドに移動。

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昨年のTTRコース表示が残る、ほんとにここかよ?な場所から取り付く(上のグラウンド右脇の土手)。
・・・以後のコース詳細はかどきちさんの試走レポートに詳しいです。今回これを印刷して持って行きました。
道はあるけどかなり薄い場所もあり。夜は相当注意が必要。

猟犬と猟師ふたりに出会う。お仕事中、妙な恰好の登山者が通過しま~す。以後、金風呂集落を除いて、トレイルでは全く人に会わず。

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間違いなく夜中に通るけど、絶対通りたくない仏舎利塔(大寺山)。だれか一緒にいてよ~・・・

塔からは林道。廃屋、打ち捨てられたトラックをかすめ、舗装路へ飛び出す地点の左折さえ間違わなければ、金風呂へまっしぐら。

<三頭ステージ>13:05~三頭山14:58~15:58

金風呂で梅ジュースを補給したら、いよいよ三頭山アタック開始。玉川キャンプ場を抜けて林道を詰める。行くほどにきつい傾斜がお出迎え。ずうっと歩くしかないやん。

メモによると、途中「おやじの看板」がひとつのキーポイント。が、行けども行けども現れない。もしや見落としたか?

わさび田を右に見たら、しばらくしてようやく「おやじ」出現。道がふたてに分かれるので、メモに従い左にコースを取る。

しかし苦行は続く。都県境尾根のトラバース、傾斜こそややゆるくなるもののスイッチバックの連続で、いっこう前に進んでる気がしない。う~脚が重い。はたして本番、50km以上進んできた体に、この負荷が耐えられるのか?

ムロクボ尾根からの道に合流してようやくなだらかな道になる。あと一息で三頭山、という所でぺターさんハンガーノック。自分も同時にハンガーノック。座って食うもの食ったら即回復。

見覚えのある御堂峠(三頭山頂直下)に飛び出した時は感無量!ついにTTR最難関とおぼしき区間の踏査が終了、きつかった!だれもいない山頂で握手を交わして喜びあう。

霧と小雨で展望もなく寒いので、長居せず下山開始。ムロクボ尾根は「オツネの泣き坂」と呼ばれる急坂と、小さなピークを除けば、ほぼ走り通せる。一気に奥多摩湖岸までころげ落ちて本日のトレイル終了~。ダウンジョグで鴨沢に戻・・・りたいんだけど、ぺターさんはスパートかけて大きく先行ゴール。まったく、少しは年長者を敬いなさい。

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累積標高3850m、距離40km強。これだけ動いても、それぞれ本番全コースの数値の43%、32%でしかない。・・・気が遠くなってきた。

近場トレイルの時は、あまり温泉には寄らず、すぐ帰宅することが多いけど、今日ぐらいはいいよね。丹波山の「のめこい湯」で汗を流したら、青梅に戻ってそば+牛丼+モツ煮の「リカバリーセット」。

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・・・裏TTRは、さらに参加者が増えてきたようです。

なにより嬉しいのは、レースでないにもかかわらず、鴨沢私設エイド、三国山山頂私設エイドと、サポートをして下さる方がいること。もう本当に感謝感激です。自分は完走できるのかさえ怪しいですが、その心強い支えを糧に、今の力を出し切って、晴れやかに高尾に到着できるよう頑張ります!

行動時間 9:03
距離 40.6km

(写真の幾つかはぺターさんから拝借)彼の詳しい写真付きレポはこちら

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2008年4月17日 (木)

trailrun at night

帰宅後、自宅から今熊山経由、入山峠まで往復。10kmくらい。もちろんヘッドランプ・ハンドライトがお供。まだ筋肉痛が残っているけど、走り出すとなんとかなっちゃう。ケモノの気配濃厚でちょっとびびる。

その前にスーパーと薬局に寄って、肉と魚と卵・・・半額モノを大量ゲット。
(野菜、果物は日曜に買いだめ)

あ~、どなたかに食生活をご心配いただいておりますが、かように自炊好きでありまして、手間のかからん超ズボラ料理専門ではありますが、ごはんは3食きちんと頂いておりますです。(めんどくさい時はコンビニに逃げるけど)

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2008年4月14日 (月)

TTR(もどき)1日走

今年の春のレースはどれもいまひとつ。いろいろ言い訳もできるけど、元を質せば鍛錬不足。振り返って昨年は、もっとのびのび走っていたよなあ・・・

じゃあどうすればいい?・・・答えはきっと山にあるはず。

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久しぶりに諸々から開放されて、少し長めのトレラン。

当初は、先日素浪人さんとリキさんが使った、「外秩父コース」を取り入れたプランを実行する予定でしたが、予報では天気イマイチ(このプランはベストな日に取っておきたい、こだわりのネタなのだ)。それならば裏TTRの試走を交えつつ、ちょっとカラダに鞭打ってくれるコースはないか、と。・・・じゃ、こんなのはどうかな?

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1・金比羅尾根ステージ(五日市~日の出山~大岳山荘前~白倉バス停)
2・浅間尾根ステージ(白倉~浅間嶺~上川乗バス停)
3・南奥多摩ステージ(上川乗~醍醐峠~和田峠~陣馬山~小仏峠)

里に下りてはまた登り、を繰り返す、ちょっとマゾな設定。中盤に浅間尾根を乗越して、なんとなくTTRコースに似せている、というのもミソ。ただし距離を稼ぐかわりに、主なピークはラクしてみんな巻いちゃうのだ。

<第一ステージ>6:51~9:11←訂正。6:51~10:11
五日市中学校前を7時前にスタート。金比羅尾根をスローに登り出す。体の動きの滑らかさが感じられないので、焦らず、ゆっくりと言い聞かせながら。

日の出山の巻き道は薄暗い。カラッと晴れた山もいいけど、霧雨にしっとり濡れた林もなかなか。

御岳の宿坊街を抜け、大岳山荘前を通過。ここでハセツネ逆走コースからいったん離脱、白倉バス停までの急坂を一気に駆け下りる。・・・あと少しでロードという所で、少し左足首をひねった。

白倉バス停前のお店でジュース購入&おにぎりを食べながら足首の様子を見る。・・・少し痛むが、まあなんとか続行可能か。

<第二ステージ>9:21~11:02 10:21~12:02
西へロードを2kmほど走り、「御前山登山口」バス停から、破線ルートづたいに浅間嶺をめざす。この取り付きが分からず、近くのお寺の裏やら、お墓の裏やらを覗き込む(超怪しい奴)。ロードをさらに200mほど進むと、あっさり入口表示があった。

ちょっとヤブっぽい道をがまんして登ると、尾根上のアスファルト道に飛び出す。ここは見覚えアリ。ほどなく茶店前を通過して、浅間嶺に向かう。先ほどの捻挫が、時折刺すように痛むが、腫れてはいないので、だましだまし進む。場合によっては第二ステージでリタイヤ、も頭をかすめる。

浅間尾根は以前も走ったけど、穏やかで快適そのもの。でも今日は30分ほどでお別れ。浅間嶺に着くなり、ふたたび一気下りで上川乗バス停へ。だいぶ体もほぐれてきた感じ。

<第三ステージ>11:08~16:34 12:08~16:34
このバス停付近の、アテにしていた唯一の自販機が故障中。仕方ないのでとぼとぼ浅間峠に向けてまた登り始める。次第に疲労が増し、呼吸も荒くしばしば立ち止まるが、不思議と気持ちは前向き。

ガスと小雨に濡れて、ひっそりした浅間峠に到着。ここまで、スタートからジャスト6時間。一息いれてまたハセツネコース逆走を開始・・・おんや~、前から誰か走ってくるよ。この天気で試走とは、お互いご苦労さんですな・・・

・・・リキさんじゃん!

(神出鬼没は私の専売特許なんだけど、やられたっ)。思わず大笑い。

登りがダメ~といいながらも、五日市からここまでなかなかのタイムで来てます(しかも例によって連日だし、恐るべし)。せっかくなのでアフターでもご一緒にと思ったけど、方向と予定がバラバラなので、5分ほど立ち話の後、さいなら~。

こういう「事件」って、なんだか元気涌くんですよねえ。脚が一気に軽くなってきました。

このままリキさんの来た道を辿れば、いやでも家に帰れるけど、醍醐丸を前にしてもまだ体は嫌がらず、先へ進みたがる。気がつけば捻挫の痛みは消えている(ただし今度はマタズレ~正確には○○ズレ~が出始めた)。

和田峠で、店じまい直前の茶店にすべりこみコーラ補充。うめぇ~。これでもう陣馬の登り返しも怖くない・・・でもやっぱりこの階段は、ぐえぇキツイ!。

陣馬山から先は、あまりに踏まれすぎて、どちらかというと好みではない。でもこんな雨の日はトレイルも適当に柔らかく、数日前の強風で落ちた針葉樹の葉のクッションが心地いい。人影もまばら。なので影信まで、ほとんど鼻歌気分。尻上がりに調子が上がってくる理想的な感覚。

裏腹に、マタズレは次第に強くなってきた。歩くよりも走る方が痛まないので走るしかない。

小仏峠到着が16時半。脚はもう少し行けるし、できればTTR最終部分を見ておきたいし、計画段階ではそこまで欲張れるかなと思ったけど、ここでタイムアップ。マタズレもギブアップ。

小仏バス停まで駆け下りたら、ちょうど5分後に出るバスが待っていた。お、ラッキー!

---
前日まではこれまでの不調を心理的にも引きずり、今度もダメかなぁ・・・と気が重かったのも事実。でもいざ飛び込めば「水を得た魚」。スピードはともかく、トレイルに「没頭」できた1日でした。今日は大腿四頭筋がむせび泣いてます。うあ~イタ気持ちぃぃ。

4/13
行動時間:9:43
距離:50.9km

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2008年4月 7日 (月)

反省したら、もう忘れて寝る

今期のトレイル開幕戦は散々な結果でした。鍛えなけりゃ、結果は出ない。至極当然なことわりを痛感しました。恥をしのんでレースを振り返ります。

(往路)
膝がぬけるような号砲でスタート。もう何度も通ったコースなので全然緊張感なし。

ん・・・早くも喉が渇く。前日2Lのウォーターローディングは効果ナシか?逆に尿意はいきなり到来。新コースの下り、脇でちょっと失礼。

とにかくおさえて登りは極力歩く(帰りにぶっ飛ばせばええのだ)。

高水山まではまずまず順調、1:48。45分が目標だったけど許容範囲内。カーボショッツひとつ摂取。

(復路)
雲行きが怪しくなってきたのは、なちゃぎり林道。ふともも裏側あたりが、スキあらば硬直するよと、ささやく。やがて得意なはずのトレイル激下り、走れはするけど踏ん張りが利いていない。あれ~?力がぜんぜん入らないよ。

榎峠からの登り返し。毎度苦しいけど今回は格別だった。

雷電山からの下りで、ついに右ふくらはぎが痙攣。へたりこんで動けず、ハリ天狗さん直伝安全ピンも効かず。こんな時、以前なら暫しの停止で嘘のように回復したけど、今日は全くダメ。「半硬化」した足を引きずって進むも、もも裏まで連鎖的につり始め、のろのろ走るしかない。

追い討ちをかけるように、前方でアクシデント。どうやら負傷者が発生した模様。名郷峠の少し先、小ピークでヘリによる搬送作業を行っている。数十人の選手とともに暫しのレース中断。

これで、情けないけど気持ちが折れた。消化モードに切り替わり、リタイヤも頭をかすめる・・・いやいや、這ってでもゴールしよう。応援してくれているあの人この人・・・の前に、ゼッケンを外した姿を晒すわけにはいかん。先着しているはずのあの人この人・・・にも顔向けできない。

新コースの舗装道は、完全に牛歩。ここでついに水もなくなり、以後は快走どころか拷問。悔し紛れに、ゴール後はオレンジをが~つがつ。ゴチ!
---

とにかく今回は、困難に立ち向かう勇気が微塵もない、あまりに腰砕けなレースをやっちゃいました。昨年の貯金は冬の間に散財。またコツコツ貯めないと、です。

早くもリザルト発表。
http://www.gem.hi-ho.ne.jp/kfc-onishi/htm/result_mr_ome.html
3:52:10 198位 でした。

参加者増えたとはいえ、昨年の100位キリ番から、ま~落ちたもんです。

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2008年4月 6日 (日)

自分に負けた青梅高水

反省の弁はまた明日。
・・・・さ~て。  鍛錬、一からやり直しだっっっ。

yahushigeさん、tamaさん、miyaさん、petterさん、リキさん、ハリ天狗さん、ゴンゾーさん、モモタロウさん、素浪人さん、しろさん、takaさん、chinさん、たーこさん、そげんさん、あきやまさん、ばななさん、えくんちょさん、

応援・ハリマネさん、女将さん、ヘロリンさん、ハコネシスターズさん、山道さん、・・・(もれてないかな?)

すーみーまーせーん。不甲斐ないげんぼを、お許し下さいm(__)m。

(記録:ありゃ時計止め忘れました。3:52くらいです)

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