3連戦ファイナル・志賀高原トレイル50k
リザルト出てます。こちら
当然しっかり筋肉痛。2戦で攣った両ふくらはぎ。さらにレース直前、クルマから荷物を下ろそうとした瞬間、腰に「ピリッ」といやな信号が走った。大事には至らなかったが、いくつもの爆弾を抱えこみ、スタートラインに立つことに。やったるで!なんて気分にはとてもなれん。果たしてこのフルコースを本当に完食できるのか(捻挫ならまだしも、ギックリ腰でリタイアなんて超恥ずかしいで)。
スタートからいきなりゲレンデ激登り。とても走れない。すぐに左折して下り始めるが、脚のだるさ強烈。ケツ筋肉バリバリ。さらに昨夜のパーティで唐揚げ食べ過ぎて胃がムカムカ。こんなカラダでレースなんて初めてだ。
奥志賀まで北上する、ゆるやかな下りのトレイルを走る。微妙に標高は下がってるはずなのに、平坦にしか感じない。もちろん流れにのって走らされる。
折り返してロードの南下。今度はしっかり登り。焼額山のスキーゲレンデに入るともう走るのは無理。スタッフは「ここは隠れた難所、ハイキング気分で!」なんてのたまうが、遮る木がないスキー場でそんな気分にゃなれね~よ!
山頂すぎて下りも途中まではゲレンデ。一気に突っ込みたいが、足腰が嫌がる。
ぐるっと一周して、スタート地点=第一関門に到着。エイドの水を3杯飲む。まだちょっと気持ち悪い。
ここから赤石山まではは昨日のコース逆走になる。様子がわかっているだけに、ますます気が重い。すでに予想タイムを大きくオーバー。リタイアするならここしかないよ・・・という悪魔の囁きを振り切って歩き出す。
寺子屋峰で小休止。バームクーヘンを食うが、なかなか喉を通らない。連日の疲労で内臓も弱っているし。
下りに転じて、これまでより前を行く選手を拾えるようになってきた。やっと少しエンジンがかかり出した。しばらく快適な走れるトレイル。
数ヶ所の分岐を通過し、いよいよ、もっとも油っこい横手山にさしかかる。高低図ではとんでもない傾斜になってたけど、まあ300m強の標高差=道志の御正体山くらいか、少しがまんすれば山頂だろ。
なんて想像は甘かった。またもコースはスキー場にひょっこり飛び出す。しかも上級者向けゲレンデ。壁みたいな傾斜が次々襲いかかる。もう終わりか、とあえいで登った先に次の壁。の繰り返し。壁に張りつくたくさんのゾンビ。でも調子は悪くなく、ゆっくり歩きでも数人抜いたようだ。
っしゃー!横手山着いた。山頂のヒュッテ前が第二関門とエイド。ハイドレはほぼカラだったので給水。あー炭酸が飲みたい!
志賀高原にむかってころげ落ちる下りはこんな感じ(ゴール後に撮影)。
トレイル、ゲレンデ、岩場、木段、ロードがごっちゃになったコースを行く。もうかんべん、そろそろオアイソお願い。
しかし熊の湯あたりから、最後の最後に、たっぷりデザートが用意されてた。もう入りきらない腹に、むりやり押し込まれる、ちょっとした登り降り。これが効いた。好調だったのもここまで。メダリストで回復を図るも、飲み損なってむせる。喉が痛えぇ。
琵琶池を周回する遊歩道に入った。あと少し・・・のはず。
ついにラスト!池を離れたらあとはゴールまでわずか・・・
がっ、1kmくらいの登り。
もう全部使い切りました。ごめんなさい走れません。
ごちそうさまでした。8時間半切るために、ゲート前でちょこっとだけ走ってフィニッシュ。
3連戦、ほんとに厳しかった。スプリント→スプリント→エンデュランスなんて初めての経験。作戦もなにもなく玉砕。カラダにもダメージが残った。ステージレースは体調管理が重要ってのも痛感した。もとより大した準備もせずに参加、ボリュームは自分のキャパをはるかにオーバーしてた。ん~楽しかったけど反省もたくさんだな~。







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